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水野 ケンタロー

Artist / Painter

​Statement

 

私はリアルとファンタジーを融合させ、既存の「色」や「形」に囚われないことによって生まれる

視覚芸術の「面白さ」「美しさ」「心地よさ」の追求と表現をしています。
 

作品制作においては主にアクリル絵具を使ったカラフルな色使いとダイナミックなナイフペインティングに特徴を持たせ、鑑賞者を惹きつける作品、気持ちよくなれる作品を意識して制作しています。

 

また抽象画などの解釈が難しい作品ではなく、誰にでも分かりやすい作品を心がけて制作しているため

「蝶」や「どうぶつ」等の身近なモチーフの中に自分のオリジナリティを盛り込むことに重点を置いています。  

​Biography

1981年、山と海に囲まれた日本の兵庫県神戸市で生まれた水野ケンタローは、幼い頃から絵を描くこと、

物を作ることに強い興味を示し日本のアニメや漫画、ゲームに影響を受けて育つ。

中でも漫画のドラゴンボールやゲームのドラゴンクエストシリーズの作画を手がける鳥山明、

ファイナルファンタジーシリーズのキャラクターデザインを手がける天野喜孝に強く影響を受けた。 

 

水野は漫画やアニメの絵を描くことは大好きであったが、1994年人物画のクロッキーや風景画の写生を中心に行う

中学美術の授業に面白味を感じられなくなり一気に絵を描くことから遠ざかりその後、長い歳月が流れた。

 

2004年に社会人となってからも数年間、水野は気分転換に休日に好きな漫画やアニメのイラストを模写して

楽しんでいたが、世間に発表することは決してなかった。

しかし徐々に他人が生み出した作品を模写して自らの中だけで完結することに疑問を感じ、

自分オリジナルのものを制作し世間に発表したいと思い始める。

 

2016年、ついに彼は画家になることを決意する。

また自分がこの時代に生きた証を何らかの形で残したいという昔からの思いも彼が画家になることを

後押しした。 

 

2016年にギャラリーでのグループ展、アートイベントでのライブペイントを中心に日本国内で作家活動を

始めた水野は 2018年に作品発表の中心場所を海外に移しアメリカ、韓国等のアートフェアに積極的に参加し始める。 

同時に国内では企業広告のアートワーク等も手がけるようになる。

 

2024年現在、彼はアートフェアへの挑戦を続けながら、自らの作品を取り扱うギャラリー、 コレクターを増やすことに注力し今日も精力的に作品制作を続けている。 

CV(Selected Exhibitions and Others)

​個展

2023

2021

田園城市生活風格書店(台北

名古屋栄三越 (名古屋)    

​アートフェア

2020 

Art Busan, BEXCO, Busan, Korea 

2019 

KIAF, COEX, Seoul, Korea

Art San Diego, San Diego Convention Center, San Diego, USA

Salon Art Shopping, Carrousel du Louvre, Paris, France

2018 

Daegu Art Fair, EXCO, Daegu, Korea

Art San Diego, Del Mar Fairgrounds Wyland Center, San Diego, USA  

Art Santa Fe, Santa Fe Convention Center, Santa Fe, USA

BAMA, BEXCO, Busan, Korea

Art Busan, BEXCO, Busan, Korea

2017 

Red Dot Miami, Miami Beach Tent, Miami, USA

広告

2018  御影クラッセ10周年記念 / メインビジュアル他

​ 

 

壁画・ライブペイント

2019  フードソニック(大阪/ 中之島)

2018  ANAクラウンプラザホテル北新地(大阪/ 堂島)

         卓球バーラウンジ・パレット(大阪/ 北新地)

2016  Art Fesat Live (大阪/ グランフロント大阪)

   くどやま芸術祭(和歌山/九度山)

クライアント

​株式会社 名古屋三越

株式会社 JR西日本コミュニケーションズ

​住商アーバン開発株式会社

ANAクラウンプラザホテル大阪​

​イノラックス (群創光電)

Award

UNKNOWN ASIA 2020 ON LINE / 審査員賞 ( Vincent Chen )

2020

Education

​関西大学文学部仏語仏文学科 卒業

2004

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